【実践と理論に基づく 「わらべうた」から始める音楽教育 幼児の遊び 実践編上巻】 ご紹介②
*** 人間の一生を木にたとえたら ***
乳幼児期は、“土の下”です。人となり、人間となる基礎を築く時です。
【乳児期】種は先ず根を出します。その根が良い土地に根付けば根は広がりと深さを保ちます。
【幼児期】芽が出、それによって根が深く広く伸びていき、土台を築きます。芽・葉から太陽の光を受け、良い土地から栄養・水・環境を受けて、根はより深く太く広がっていきます。その根の広がり、深さこそ、地上の幹・枝・葉・花・実を大きく、広く育てる「基礎」です。地上の目に見える大きさ・広さは、同じ大きさ・広がりの、目に見えない地中に支えられているのです。
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